子どもインターンシップ

子ども達のお店体験《相模台小学校3年生が、サウザンロードでお店体験》

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
 ちょっと照れくさそう だけど、元気な明るい声が店頭に響きます。
商店の仕事を体験してみよう-。地元の相模台小学校3年生がそろいのエプロンを身につけ、商品の陳列や販売、清掃などの仕事を約1時間半体験。社会で働いた経験のない子供に、働くことの大切さや職業について体験を通して考える良い機会とすることをねらいとして、国や日本PTA協議会が推進している「子どもインターンシップ事業」。その事業として取り組まれたお店体験。相模台小学校PTA活動の一環とし、相模台商店街の32店舗の協力を得て3年生の「総合的な学習の時間」の体験学習として取り組まれました。